業務案内:抄録作成システム

抄録の作成を中心として、学会開催に係る統合的な支援を行うサービスです。

  • ホームページの開設
  • 演題のオンライン登録受付
  • 抄録集(冊子)の作成
  • オンラインでの抄録公開(任意)
  • 演者、参加者への各種連絡/配布

抄録集の内容例

  • 開催概要/挨拶(会長・会期・会場・関連団体・問い合わせ先)
  • 各委員会、会員名簿、開催履歴等関連情報
  • 地図、交通アクセス、会場案内
  • 学会参加者への案内(受付・参加費・各種会合・講習会等案内)
  • 演者への案内(受付・当日受付・機材の使用について)
  • その他の説明(シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション・講習会・一般演題・司会・座長)
  • 日程表(自動作成された表を補完して作成)
  • その他、開催後の抄録の取り扱い・協賛企業と広告の掲載・出版物の郵送処理についてなど、考えられる様々なケースに対する対応を行います。

演題のオンライン登録

講演抄録(シンポジウム・ワークショップ等)・一般演題抄録等、演題登録についてはインターネットを利用してのオンライン募集/入力を行います。

以下の2通りの登録方法から選ぶことが出来ます。

  • 医療系学会にてUMINシステムが利用できる場合
    → UMINシステムを利用して入力されたデータから、コンバートを行う方法。
  • 医療系学会にてUMINシステムが利用できない場合
    → 弊社システムによる演題登録フォームを利用する方法。

演題登録 画面
演題登録 画面

弊社演題登録システムの特徴ご紹介

データーベースの整備を主軸としてノウハウ化されたシステムにより、演題・演者・参加者の管理一元化を行い、利便性の向上・効率化・コスト削減を行っております。

主に以下のような利点があります。

  • インターネットでの演題収集による作業の簡略化と効率化
  • データーベースによる抄録のオンライン検索等、利便性の向上
  • 提出用各種フォーマットファイルの作成
  • Eメールによる演者/参加者への一斉連絡
  • 出版物への自動データ変換
  • 学会終了後もデータを蓄積し、全開催内容からの一括情報検索を可能とする

スケジュール例

STEP1 ホームページ公開開催概要のみ掲載
STEP2 演題募集オンラインにて演題を募集
STEP3 演題公開選定した演題を公開し、開催の詳細情報を公開
(ホームページ等電子媒体/冊子出版物にて)
STEP4 開催学会運営の全面的な支援
STEP5 終了開催後、必要事項を公開する。
STEP6 保存抄録は継続して公開もしくは削除し、全データをデジタル保存する。